Webページの情報をNotionに保存するためのChrome拡張機能です。
- ウェブページのタイトル、URL、コンテンツを抽出してNotionに保存
- メモ、キーワード、お気に入りの追加機能
- ショートカットキーによる素早い保存(Alt+S)
- ポップアップインターフェースによる詳細設定(Alt+L)
- Notion APIキー(Notion Developersから取得)
- Notionデータベース(以下のプロパティが必要):
- Name(タイトル型)
- URL(URL型)
- Status(ステータス型)
- Favorite(チェックボックス型)
- Memo(テキスト型)
- Keywords(マルチセレクト型)
- このリポジトリをクローンまたはダウンロードします
- 依存関係をインストールします
npm install
- 拡張機能をビルドします
npm run build
- Chromeで
chrome://extensions
を開きます - 「デベロッパーモード」を有効にします
- 「パッケージ化されていない拡張機能を読み込む」をクリックし、
dist
フォルダを選択します
- 拡張機能のアイコンをクリックしてポップアップを開きます
- Notion APIキーとデータベースIDを入力します
- APIキーは Notion Developers から取得できます
- データベースIDはNotionデータベースのURLから取得できます(例:
https://www.notion.so/myworkspace/a8aec43384f447ed84390e8e42c2e089?v=...
のa8aec43384f447ed84390e8e42c2e089
部分)
- 保存したいウェブページで拡張機能のアイコンをクリックします
- 必要に応じてメモ、キーワード、お気に入りを設定します
- 「このページをNotionに保存」ボタンをクリックします
Alt+S
キーを押すと、現在のページが直接Notionに保存されます(メモやキーワードなしで)Alt+L
キーを押すと、ポップアップが開きます
- TypeScript
- Webpack
- Chrome Extension API
notion-web-clipper/
├── dist/ # ビルド後のファイル
├── public/ # 静的ファイル
│ ├── icons/ # アイコン画像
│ ├── manifest.json # 拡張機能のマニフェスト
│ └── popup.html # ポップアップのHTML
├── src/ # ソースコード
│ ├── api.ts # Notion API連携
│ ├── background.ts # バックグラウンドスクリプト
│ ├── content.ts # コンテンツスクリプト
│ ├── popup.ts # ポップアップのロジック
│ └── types.ts # 型定義
├── package.json # プロジェクト設定
├── tsconfig.json # TypeScript設定
└── webpack.config.js # Webpack設定
- ビルド:
npm run build
- 監視モード:
npm run watch
MIT
- この拡張機能はNotionの公式製品ではありません
- Notion APIの利用制限に注意してください